こんにちは、スモールチーム担当です。
暑い!ただひたすらに暑い!!
何もする気が起きない!アド○ンのパンダのように数億円で養ってほしい。
さて、日本の夏は年々暑くなっているとのことですがペットの飼育においても温度管理が死活問題となってきます。
スモール担当ということで、爬虫類の紹介をしていこうと思うんですが、温度管理の仕方も合わせて紹介していきたいと思います!
今日紹介するのはこちら・・・
彼を存じ上げていますか?フトアゴヒゲトカゲです。
よくペットショップでも見かける種類で、赤や黄色・白っぽい体色など、カラーリング(モルフ)は様々で、お値段もそれによって様々です。
そんなフトアゴヒゲトカゲさんですが本校では、もう何年も元気に過ごしているつがいの2匹(モルフは恐らくスーパーレッド)と、新入りのレッド♂の計3匹飼育しております🦎🦎🦎
新入りの子はまだまだ成長途中で、ちょっとの拒食が命取りになるので、毎日給餌報告と、写真で成長の記録を残しております。
フトアゴヒゲトカゲはオーストラリアの草原や荒れ地に住んでいるトカゲの仲間で、昼間に動く種類なので、飼育する際は紫外線の出るライトと熱が局所的に当たるバスキングライトの2つが必要になります🔦
ちなみに暖かいイメージのあるオーストラリアですが、日本よりも最高気温は控えめでジメジメしていないんですよ🌤
バスキングライトの当たらない部分は25℃前後をキープできると良し!!
夏だからといって安心していると爬虫類も熱中症になるので気をつけましょう🥵
口を開けてボーっとしていたら要注意です。
ちなみに冬場に平べったくなっていれば寒い証拠です。
本校ではフトアゴをはじめ様々な両生爬虫類を飼育しています!
7/27(土)のオープンカレッジではこの子達と触れ合いができるかも?
8/11(日)には一般の方も入れるイベントを企画中??
気になる人は下のURLをチェック!!